アントレプレナーシップ・エデュケーター道場

お知らせ

2013/07/17

藤が丘DJが『愛知学院大学だより』(7月末発刊)掲載に掲載されます

 愛知学院大学の関係各位に送られる『愛知学院大学だより』に、藤が丘DJが紹介されることになりました。以下は、掲載予定の記事です。ご笑覧ください。
経営学部学生と放送文化研究会が、藤が丘商店街PRの放送制作
 日進キャンパスの玄関口・藤が丘。その中心商店街をPRする放送「藤が丘DJ」の制作に、本学経営学部現代企業学科と本学文化サークルの放送文化研究会(GHK)の学生が取り組んでいる。参加するのは、鬼頭拓未、梶田泰勢、近藤拓也、山田清登、中川佳祐、榊原拓真、伊澤心(以上、現代企業学科)、浦﨑寛也、林直幸、濱松正樹、入野雅彦、中西恵子(以上、GHK)の計12名。得意分野を活かした活動で相乗効果が生まれている。
 放送内容は、学生たちが直接に飲食店や雑貨店などで店の魅力やエピソードを取材してシナリオを考案。藤が丘駅で毎月第1土・日曜日に開催されている「青空市」にあわせて同駅周辺のスピーカーから流している。
 この取り組みは、鵜飼経営学部教授の指導のもと2010年度から取り組んでいる藤が丘中央商店街活性化事業の一つ。昨年度からは、名古屋学芸大学メディア造形学部と協働する「名古屋市商店街連携支援事業」のプログラムに発展、本学学生が考えた事業プランを学芸大学学生がデザイン化し、視覚的に分かりやすい情報発信を試みてきた。
 そして本年度からは、新しいローカルメディアの創造を目指し、放送制作の専門集団GHKと共同制作する「藤が丘DJ」として結実。商店街関係者や買物客より高い評価を得ている。今後もよりよい制作に向け活動を継続し、地域の賑いづくりと学生自らのスキル向上を同時に図っていく計画とのこと。次回の放送予定は9月の第1週。藤が丘中央商店街にお運びいただけることを期待したい。

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